いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

悪魔の棲む家

【概略】
ラッツ夫妻は破格の値段で売りに出されていた大邸宅を購入し念願のマイホームを手に入れるが、引っ越した直後から不気味な現象に悩まされる。その大邸宅は1年前に不可解な一家惨殺事件があった場所だった…。
ホラー


.0★★★☆☆
実話を基に1979年に製作されたオカルト・ホラーを、マイケル・ベイ製作により2005年にリメイクしたホラー。
クロエ・グレース・モレッツが子役(デビュー2作目?)。ライアン・レイノルズ、メリッサ・ジョージ共演。
ホラーだけど怖くはない作品。昔に大量殺人があったのを知りつつ暮らしてて、徐々に家族に不幸が起き、いつの間にか家族が呪い殺されるかもしれなくなって、最後は家から離れれば大丈夫!って展開で、「あ、そう」という…まあ実話だからという部分もあり。
そういうわけで、ハウスホラーものではあるけど、家に飲み込まれる様な恐怖感はない。
義父役ライアン・レイノルズが、外だと普通に、家にいるとおかしくなるという映画。家族が邪悪なものに見えてきたり、「捕まえろ。殺せ」と聞こえたり、末娘チェルシーが亡くなった少女の霊に導かれて屋上から飛び降りようとしたり、不穏そのもの。
チェルシーがもっていた熊のぬいぐるみは葬儀で棺の中に入れられたものだったので、なにかあると察した神父が何事か試みようとするもたくさんのハエに襲われて逃げたり。母親は図書館で当時の記事をあさって読み、先住民を虐殺したケッチャムの家の歴史を知る。
神父は今すぐに家から逃げろというも、ジョージはおかしくなっていた。母親は子供たちを連れて逃げ惑うものの、ジョージは一瞬だけ正常に戻り、「俺を殺せ、じゃないと君たちを殺す」と叫ぶ。母親はジョージを殴り倒して、ボートに乗せ家から遠く離れる。
そのまま一家は二度と戻ることはなかったというラスト。
根源はケッチャムという男の先住民への苛烈な拷問と虐殺。それが家の意識となり、人間を操るようになるようだった。


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