いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

グレートウォール

【概略】
世界中を旅するウィリアムは、万里の長城で伝説の怪物・饕餮に遭遇する。饕餮から世界を守ろうとする戦士たちの精神に心を動かされたウィリアムは、共に戦うことを決意する。
アクション


.0★★★★☆
そうかーなるほど、饕餮(とうてつ)かぁ~。ま、へんに新たなクリーチャー作るよりは中国古来の妖怪もってきたほうがいいわな。ただ万里の長城が舞台で、そこがとてつもなく長~~~いってところは無視…。まあ饕餮らが出て来る場所きまってるもんな。
荒唐無稽な物語ですから、しかしそこを無視して見れればそれなりに楽しめる映画ではあります。は~い、私は楽しめました!
遥か昔に匈奴と戦うための長城の建設や火薬の発明など、歴史的建造物や発明品などを惜しげもなく投入する心意気も買います。
ただ賞金稼ぎみたいな主人公が、急に信義に目覚めて世界を救おうとするってのはアレだし、世界を救う中国偉大みたいな作りは、ちょっと萎えちゃうけれども、色鮮やか過ぎる甲冑も。ただリン隊長は麗しかったしアンディ・ラウのワン軍師も格好よかった。
結局、女王を倒してしまえばOKなもんで、集中砲火するものの、向こうも次第に知恵をつけている。進化しているんですね。なんか投石とか爆薬の図はとてもよい構図だった。
空中を舞う鶴軍の女性戦士たちも格好よく見えるけど、効率悪すぎだよなあれ。
将軍が亡くなり、孔明灯が空を舞うところは美しかった。指揮官(将軍名)がリン隊長へ。
そして磁石が鍵であるのではと捕鯨からヒントを得た饕餮捕獲作戦を決死で行う。主人公ウィリアムは中心になって活躍、冒頭では何も信じないといっていた男が、そこで「信」というものを会得するんですね。そして更に磁石の波動が女王の命令系統を妨げる事がわかる。
しかしそのすべてが陽動で、実は壁穴をあけて既に都に向かっていた饕餮たち。っていうかこれ都壊滅だよね。民たち全滅だよね。。。。
しかしリン・メイ将軍役のジン・ティエンは美しかったー。凛とした姿がとても素敵でした。
エンドロールの曲も壮大で好き系。
映画にリアリティを求めず何も考えずにみたら、意外と面白い作品かと思います。この手の作品にいちいちツッコんでたらきりがないです。ただミニではあったけどダイナマイトは違うよね、黒色火薬は中国人発明だけど、ダイナマイトは違うよね…。

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