いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

アンダーワールド ブラッド・ウォーズ

【概略】
勢力を強めたライカン族の猛攻により劣勢に喘ぐヴァンパイア族に呼び戻されたセリーン。彼女は行方不明の娘・イヴのため、戦いに身を投じる決意をする。
SFアクション


.0★★★☆☆
前作で「製薬会社とか人間とかなんだかバイオハザードっぽい…。」と記していた自分ですが、やはりその感は続いていて。ダークな世界観が魅力なシリーズですので、なんだかもう興味が削がれてしまってて。これも締め時を見失っているシリーズですね。
まず前シリーズとの話の繋がりが強引すぎます。最強マイケルはどうなった?娘は?で、はじまります。印象に残るシーンも少ない。あと29歳で始めたこのシリーズ、現在40代になり、ヴァンパイアとして変わらぬ容姿をもつ主人公セリーン役のケイト・ベッキンセールは確かに美しいですが、やはり劣化をたまに感じるのが…。
本作ではイヴを守るために追われていたはずのヴァンパイア族に戻り…と、設定だけでみると「最初に戻る」状態なんだよね。そこがどうなんだろうと思わざるを得ない。ただやはりスタイリッシュに撮られているアクションなんかは美しく見えるし、前作に比べるとダークな世界観に少し戻ったようにみえます。良くも悪くもシリーズのファン向けだと感じるんだよね。
元老院入りし、セリーンを迎えようとした女ヴァンパイア・セミラの野望は物語と共に終わる。彼女の目的はセリーンの血だった(ハイブリット種なので)。前作のデヴィッドが重要な役回り(長老トーマスと長老アメリアの子供だった!正当な「東」の後継者)。
セリーンはライカンのマリウスに敗れ「私の時は終わった」と、聖なる別世界に導かれていってしまう。髪が一部白くなるのは、別世界を見て戻ってきた「北」の仲間たちと同じなのかな。
実はマリウスはマイケルを殺し血を奪った男だった(おいーマイケル死んでたのかい)。脊椎を抜き出してマリウスを呆気なく殺したセリーンは、その後長老として迎えられ、ライカンとの争いも終わり…って、シリーズ最後みたいな終わり方でした。いやいやまとめすぎだろ!え、終わりなん?続くのん?どっちなん?

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。