いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

アオハライド

【概略】
中1の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉と洸。ふたりは高2の春に再会するが、洸は中学時代とは別人のように変わっていた。
ロマンス


.5★★★☆☆
正確にはアオハル=青春・RIDE(乗る)なんですね。一生に一度の青春に乗れという意味だそうだ。いい大人になった自分にはもう縁がなくて悲しいが、学生時代の自分に言ってやりたい。もっと青春を楽しめと。
学生時代の友達が今はもういないことから、どんだけ悲惨だったかは推し量ってもらうとして、少なくとも彼らのような眩しいきらめくような青春はなかったと断言しておこう。何でも終わってから後悔するもんだよね。
少女漫画の世界を描いたものだから登場する男子も紳士的でいいやつばかり。女子もなんだかんだ。中学時代にお互いの気持ちを確かめることなく離れ離れになった男女が、高2になって再会をする青春恋愛映画で、母の死に対して後悔の念を抱いている洸はなかなか青春に「ライド」出来ない。それを双葉ら仲間たちが押し上げるのです。一度しかない青春時代に、夢物語のようにもみえるけど、本当の意味での「友達」を作って欲しいと思う。高校の友達は一生の友というけど、私は私が病気になるとみんな離れていきましたがな。だからこそ、今まさに青春真っ只中の方には頑張ってほしい。私のように悔やまないように。

主演の本田翼さんは爽やかで明るくきれいな方だと思うけれども、あまりベッタベタな恋愛映画の主人公的イメージはありませんでした。そういう意味では恋愛よりも青春映画という感じなのかな。
友達に合わせてたとか、あるあるですよ。私もだ。だから友達いないのかもだね。本当の友達は壁の先にあるものなのかもしれないね。
新たな母親の息子を思う気持ちを知る事で、ようやく笑顔を取り戻す洸。「わかんない。お前しか好きになった事ないから。なんつーかお前俺のヒーローだから」中1時代の二人を演じた少年少女も可愛かった。

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