いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ANNIE/アニー

【概略】
市長候補のスタックスは、キャンペーンの最中、車にはねられそうになった少女を助ける。10歳になるその少女・アニーは、幼い頃置き去りにされたレストランで両親を待ち続ける健気な孤児だった。そんなアニーを市長選に利用しようと企むスタックスだが、生活を共にするうち、次第に二人の間に絆が芽生え始め…。
ドラマ


.0★★★☆☆
孤独な大富豪(ジェイミー・フォックス)は市長当選のため、アニー(クワベンジャネ・ウォレス)は両親を探すためと、利用共生している部分が、健気よりもしたたかにみえちゃう。悲壮感も少ない。代表曲「Tomorrow」は耳に心地いいんだけど、やっぱり設定部分をいじっちゃったせいか、純粋にアニーとして楽しめなかった部分はある。アニーのイメージも黒人じゃなくて赤毛白人の女の子だし。
キャメロン・ディアスが里親ハニガンを演じて歌っていますが、これはまあご愛嬌。彼女憎めない悪役なんだよね。で、後半いい人になっちゃうのもお約束。
ミュージカルなんで、細かい設定は忘れて作品にノッてくださいということなのでしょうね。お話はそれなりにコンパクトにうまくまとまってたと思いますが、ジェイミー・フォックスは美声だったけど、それ以外はまあ普通…。
アニーの前向きさは羨ましい。私には無理。それだから事態が何事も好転していくんだよね。いい人間かどうかわからないのに、両親だからと簡単に子供を手放しちゃうなんて、ちょっと無責任だけど、DNA鑑定が…とかいわれたらどうしようもないよね。胸に秘める本当の家族とかまだ言い出せてなかったしね。
基本元気をもらえる映画。役所のおばちゃんがいい味をだしていました。

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