いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ウォッチャーズ

【概略】
高校のフットボール・チームの元花形選手だったマイクは、クリスマスの休みにガールフレンドのエリザベスを連れて故郷へと帰ってきた。彼の高校時代のガールフレンドだったシェルビーは今も彼への想いを断ち切れず、エリザベスの存在にショックを受ける。やがてシェルビーはマイクの愛を取り戻すため、エリザベスに手をかける…。
スリラー


.0★★★☆☆
いわゆるミーシャ・バートンが犯人役ってだけで、ヒロインは別に彼女じゃないですよ。
進学して自然消滅を狙っていた彼がはっきりと別れを告げなかったため、故郷でずーーーっと待っていた元カノ。田舎町に残って苦労した女は、そりゃ進学した彼氏が自分を迎えにきてくれるって事を希望にするよなー…これはどう考えてもマイクが悪い。事なかれの中途半端な気持ちが全ての原因ですね。「俺たちは別れた」が「何も言わずに進学したから」というのにはならないでしょ。傷ついてもきちんと伝えるべきだったよね。
今カノのエリザベスは気を使ういい子ですが、ホテルに泊まれず路上で往生しており、そこをシェルビーがこれは本当に誤って轢いてしまうんですね。結果、シェルビーに拉致監禁されてしまう。「ミザリー」みたいにね。
自分は地元でもエリザベスにとっては見知らぬ土地だってことを考えたほうがよかったよね、ホテルはチェックインするまで確認するべきだし。しかしまあマイクの優柔不断ぶりにはちょっとイライラさせられちゃったかな、エリザベスに本気といいつつぐらついたり、ラストであのイニシャルに気づかなかったらどうなっていたやら。
シェルビーほどまではいかないまでも、幸せだった頃の思い出って、すごく輝いてみえるんだよね。辛いことがあったりすると、過去に戻りたくなる(幸せだったものを取り戻したい)のは大なり小なりあるものです。
シェルビーにとっては、金の心配をすることもなく母も元気で、愛してるマイクとの幸せだった高校時代…だったんだろうね。
拉致監禁ものとしては普通の作品だと思いますが、実際にありえそうな心情の部分もあるかもねー。

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