いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ウォルト・ディズニーの約束

【概略】
「メリー・ポピンズ」の映画化を目指すウォルト・ディズニーは、原作者、P.L.トラヴァースに提案するがことごとく否定されてしまい…。
ドラマ


.0★★★☆☆
なるほど原題が「Saving Mr. Banks」(バンクス氏の救済)だったんですね。バンクス氏というのは、「メリー・ポピンズ」に出てくる乳母として働く屋敷の主人の名前です。子供たちの父親。トラヴァース夫人は、かのキャラクターをとても大切に思ってらしたんですね。
1964年の名作ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の製作秘話です。とにかく役者が巧い。最初は、偏屈で映画化に難癖ばかりつける鼻持ちならないトラヴァース夫人。しかし、なぜ、トラヴァース夫人は作品にここまでこだわるのか、さらにウォルト・ディズニーもなぜ、そこまでして映画化したいのか。それには理由があったのです。
ウォルトの「絶対この作品を大切にする」その情熱が夫人の心を動かすのですが、そこに行くまでの過程がね。
途中に挟まれるピアノを弾きながらの「メリー・ポピンズ」の脚本作りが、「メリー・ポピンズ」を観たあとだと、なんか嬉しく感じちゃう。ここはこういう風に作られてたんだーってね。
コリン・ファレル演じる父親がとても重要な役回りでした。強い…とても強い父親との絆。トラヴァースというのは父親の名前だったんですね。
これ観たあとだとメリー・ポピンズの印象が変わるかも!

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