いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

マンハッタン・ベイビー

【概略】
考古学者の父親と共にエジプトに来ていた娘スージーが姿を消した。程なく彼女は発見されたが、それ以来、彼女の身辺で不可解な死が続出する。原因は彼女に宿った超能力であった…。
ホラー


.0★☆☆☆☆
古代エジプトの呪い系。ルチオ・フルチ監督作品です。
考古学者の娘が魅入られた魔は、現地の人々が呪いがあると恐れている「ハブヌブナー」だったんですが、これはやはり悪魔付き=エクソシストぽいのを狙ったのかなあ?
ストーリーが破綻してるのはフルチ監督なのでいいんですが、これは普通に面白くない…。どうやら、当初予定していた展開ではなかったようです。製作資金がやる気がなくなるほどがっつり減ったんだそうな…なるほどねえ。
印象に強いのは、少女の大絶叫とエレベーターの底が抜けて人が落ちていくシーンくらいかなあ。あんな揺れるエレベーター絶対乗りたくないわ!!
音楽はそう悪くない…(一昔前のSFCゲームの曲っぽくて意外と好きです)。この作品は残酷描写が薄めでそういう意味では期待はずれだったかも。
しかし不思議なのは、墓を暴いた考古学者一家ではなく、周囲の人々に害があるというところ。スージーにペンダントを渡す際に「墓場は死者のもの」といっていたのだから、墓をそっとしておいてほしいということではないのかな?

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