いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ミスティック・リバー

【概略】
少年時代、遊び仲間だったジミー、ショーン、デイヴ。あるときデイヴが車で連れ去られ性的虐待を受けて帰って来る。それから25年後、ジミーの娘が何者かに殺され、同じ夜血まみれで帰宅するデイヴ。刑事になっていたショーンが事件を担当することになり、3人の運命が改めて交錯する。
サスペンス


.5★★★☆☆
主演3人はそれぞれショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケビン・ベーコンさんです。
もしもあの時、ああしなければ。ある瞬間に立ち返れるのならばどんなに良いだろう。彼ら仲良しだった3人の人生が変わったのはあの瞬間でした。
「もしもあの時、車に乗らなかったら」。3人の少年はたぶんずっとあのときの事を胸に秘めていたんでしょうね。
とくにデイブにはとても深い闇を落としてた。彼がジミーにいった「俺には青春はなかった」という台詞は長年誰にもいえなかった深い怨恨の気持ちが垣間見える瞬間でした。デイブはずっとあそこにすんでいたんですよね、あの場所を通るたびにあの文字を観るたびに思い出していたんでしょう。
ラストのショーンの行動が理解できない…。これって、どういうことでしょう?デイブに何かをしたことはわかっているという警告のようなものなのか。
少年に性的暴行を加えていた男を殴り殺したデイブ、彼が本当に助けたかったのは、25年前の自分自身だったんでしょうね。
「デイブは、25年前に車に乗せられて去っていった」 これだけは真実ですね。

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