いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ムカデ人間2

【概略】
醜く太った男・マーティンは、映画『ムカデ人間』を観てはいかがわしい妄想に耽っていた。彼はある日、自分も映画と同じように人間を繋げて“ムカデ人間”を作りたいと考え出し…。
ホラー


.0★★★★☆
もっと、たくさん、つ・な・げ・て・み・た・い。
前作「ムカデ人間」のハイター博士の歓喜に震える様が良かったので見る気なかったんですけど、怖いもの見たさっていうんですか、なんだか借りてしまった。
中年のデブ男がDVD「ムカデ人間」を見て、自分もやってみようとするお話。ある意味映画好きには深いテーマなのかも、コレ。
今回の主人公は前作と違い、失礼ながらいいとはいえない…正直気持ち悪い。まあそれもわざとなんでしょうけれどね。

ハイター博士は医学知識もあり彼なりの美学に乗っ取って外科手術を敢行してましたが、マーティンの場合はそんな知識もないのでホッチキスで止めるというだけの処置、ちなみに結合部はガムテープが使用された。
モノクロなのが効果的。貸し倉庫を借りてにやけてる様子が実にキモイ。父親に性的虐待を受け成長した彼は喘息もちで、多分ちょっと知的な障害がある、うんこをもらすことも。そして勿論彼のペットはムカデ。餌をあげる時の笑顔のなんとも気持ち悪いことよ。
さてさて、ムカデ。不衛生な貸し倉庫に(オーナーも)拉致監禁。グロイ描写もふんだんにありましたよ~頭や顔をバール?で殴り、歯を叩き壊したり、膝の筋を引き抜いてちょん切ったり、舌も引っこ抜かれる。

ママも撲殺した彼は、DVDのうんこの場面で大興奮。。
「ムカデ人間」に出演した俳優さんたちに、偽の映画のオーディションをもちかけオファーしてたところは笑っちゃいました。スケジュールの都合で他の役者はゲットできなかったものの、最後尾の女優さんをゲット。
「こんなのありえない。ムカデ人間は映画だ!あいつ俺たちを繋ぐ気だ!」と被害者の男性に話させるのも面白い演出だったと思います。

最後尾は勿論女性なんですが、その女性を犯してしまうところが、なんともはやその狂気的な気持ちがわかる部分ですね。興奮してるんです、自分の作ったムカデ人間に。
そして問題の連結うんこ描写。なかなか出さないものだから、待てなくて下剤を注射しちゃいます。そこまでするかって感じなんですが、なぜここだけ色がつくのか。…。胃結合ってほんとにするんだね…。
後は赤ちゃんグシャッはやりすぎかなとは思ったけど、結構面白く見れました。
ところでやっぱりムカデ人間の撮影時には撮影前にみんなでシャワーを浴びたんですね。ですよね~。3作目もあるそうですが…。