いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ムーンライト・オブ・ザ・デッド

【概略】
パーティーをしていたあるグループは、気がつくと山の中にいた。途方に暮れる彼らに次から次へと奇妙なことが起こり始め、そして日が暮れるとゾンビが現れる…。
ホラー


.0★☆☆☆☆
ファンシーなタイトルにだまされちゃいけない!(誰もだまされないって?)正直リリース決定したときに、ついに「なんとか・オブ・ザ・デッド」ものもここまできたのかと笑ってしまったんですが…いやめちゃくちゃ低予算の全く持ってお勧めはできない作品の1つなんですが、ちょっと普通のゾンビものではなかったです。
勿論低予算にありがちの酷い画質微妙な映像にまずい脚本なんだけど…。
まずあつまった彼等は記憶がない。ドラッグかなにかかと思うけどそうではなくて、死んでるんですね。でも厳密にはまだ死んでいない。死後の世界に迷い込んだと考えていいかも。「ムーンライト・マウンテン」それがこの場所。
この世界では、光と闇の二種類の住民がいて、どちらかを選択しなければならない、もしくは選択に時間をかけすぎると選択できなくなるようです。0時になると彼がやってくると執拗にかかるラジオ、さて彼とは…。
顔から触手とかはなかなかいい感じでしたね。オブ・ザ・デッドのものってゾンビものを一般には指すと思うんですが、これの場合はゾンビがメインではなかったです。無駄に長いシーンも多く、スプラッタ的見せ場も「見せない」作り、ただこの、ムーンライトマウンテンの設定自体は珍しいのもあって、結構興味深々でみれましたね(地下室でひげもじゃに自殺者が語る場面なんかですね)。なぜここにきたのか、どうすればいいのか。ただ、闇への導き手として安易にゾンビってのはなあ…。
ドイツ+意味が分からんというこの手の作品だと、スーパーナチュラルハンターを思い出してしまいますが、こちらのほうがマシですし、設定も一応ひねってはありました。