いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

もういちど

【概略】
たい平は落語家修行をあきらめ絶望のうちに独り長屋に流れ着く。そこで出会った心を閉ざした少年貞吉にひょんなことから落語を教えることに。最初は仕方なく引き受けたのだが、どんなことにも素直に驚き一生懸命な貞吉を見て亡くしてしまった息子を思い出す。いつの間にか親子の様に笑い合うふたりは長屋の個性豊かな連中に温かく包まれ自分を取り戻していく…。
ドラマ


.5★★★☆☆
林家たい平さんが主演した人情時代劇ドラマ。
奉公明けで戻ってくる心を閉ざした少年貞吉。落語が大好きだった彼は同じ丁稚にいじめられていた。みかねた番頭さんが500文で貞吉に何か楽しい事をさせてやれといい、両親は隣に越してきた元噺家のたい平に家族だけ参加の落語を頼む。
たい平は、夢に勤しんでいるときに、家族を火事で無くしたという過去があり、それがトラウマになっていた。
たい平の見事な噺に、噺家になる!という夢をもった貞吉は、3ヶ月と言う期限付きでたい平と師弟関係を結ぶ。しかし少しずつお互いを知るうちに、まるで親子のような関係を築いていく二人。
少年が蕎麦すするのとか話が上手だった~何度も噺の練習をしたんだろうね。凄くいい話で、貞吉も、そのまま噺家になるというんじゃなくて、奉公をきちんと終えてから改めて噺家になる事を許して欲しい、とお店の旦那に言うんです。とってもいい子だよ。
たい平さんも自然な演技で、笑点での彼とはまた違った魅力がありました。ま、王道ですが「初天神」面白かった~。落語家としてやっぱり凄い人なんだなーと改めて思ったよ。笑点で並んでるあの方たちはその道の達人中の達人なんですものね。