いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

モルグ~屍体消失~

【概略】
法学生のマーティンは死体安置所(モルグ)の夜間バイトをすることにした。しかし前任者の老人から奇妙な噂を聞く。何者かがモルグに侵入して若い女性の死体を死姦するというのだが…。
スリラー


.5★★★☆☆
この作品のリメイクが、ユアン・マクレガー主演の「ナイトウォッチ」。そっちもみてみたかったけどDVDになってないような感じですね、見当たりません。
法学生のマーティンは、死体安置所の夜間バイトをすることになるんだけど、前任者の老人から、かつて警備員が幾度も幾度もモルグで死姦していたという事を聞くんですね。友人の「気持ち悪くない?」の問いに「座ってるだけの仕事だから」と答えていたけど、やっぱり特殊で不気味だよね。(でも一度やってみたい仕事かも)意外とびびりながら警備員してます。
ついたり消えたりするライト、ホルマリン漬けの死体…モルグでの周囲を見ないように両手を顔の横につけるマーティン役のニコライ・コスター・ワルドさんが可愛かった。終わった後少し早足になる気持ちもわかるよ(笑)
そんなある日友人と賭けをします。相手にそれぞれ命令してそれが出来なかったら罰を受けるというもので、マーティンが負ければ結婚する約束をします。マーティンはジョイスという娼婦と高級レストランでデート、イェンスはやば目のチンピラ風と喧嘩すること。
そんなある夜、皮を剥がされた女性の死体が搬入されることに。それは最近世間をにぎわせている連続殺人犯の仕業でウォーマー警部もモルグにやってきます。

赤いボタンを何度か映す事で緊張感がでてきますね。そしてついにあの赤いボタンが鳴り、見に行くと友達マーティンのイタズラだった。ここのビビリ具合は面白かったですね、実際にああいう反応するだろうなあ。
そしてある夜いつものように確認していたマーティンは、搬入されたばかりのはずの死体が消えていることに気づく。その血の跡を追うと死体は廊下に放置されていて…。死体安置所でのセックスはさすがにどうかと思うけど、案の定そのせいでマーティンは死姦の疑いをかけられることに。
一方マーティンの恋人カリンカはジョイスに会いに行くが、彼女はすでに部屋のベッドで死体となっていた。カリンカは部屋の中にまだ犯人がいることを察知して部屋を出るが(手だけなのにここドキドキした!)、…そして衝撃のラストへ。
主要人物が少ないので犯人はわかりやすいんですが、後半はなかなか盛り上がりましたよ。イェンスの手が大変なことになってましたね…でも彼がいなければ誰も助からなかった。
名まえ違いが結構重要な点だった本作、ラストも名まえ違いで笑を誘うというところも意外と面白かったです、リメイク版もみてみたいですね~。