いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

モンスターズ / 地球外生命体

【概略】
NASAは、太陽系に“地球外生命体”の存在を確認。探査機がサンプルを採取したが、大気圏突入時にメキシコ上空で大破してしまう。その直後から突如出現し始めた地球外生命体の増殖によって、メキシコの半分は危険地帯として隔離された…。6年後、“モンスター”たちの襲撃で大きな被害を受けるメキシコでスクープを狙うカメラマン、コールダーは、上司から怪我をしてしまった社長令嬢のサマンサを、「アメリカとの国境まで送り届けろ」という命令を受ける。
SF


.0★★★☆☆
本作の予算130万ドルから、大作ハリウッド映画「GODZILLA」の監督に抜擢と言うある意味凄い経歴のギャレス・エドワーズ監督のデビュー作。
モンスターパニック映画だけど、本質的にはロード・ムービー。130万ドルのわりには画面が良く出来ていますが…「物凄い何か」を求めるとがっかりするかも。音や壊れた建物とかを効果的にみせることによって、そこに凄い荒廃感が生まれるというね…。
社長令嬢サマンサ役のホイットニー・エイブルが可愛くって、彼女の髪型いいなーとか思いながらみてました(笑)ショートなんだけど、ばっさり感が残っててさー(どうでもいい)。こういう髪型にしたいなー(どうでもいい)。
モンスターは正直タコで、ラストも散々引っ張っておいて巨大タコの交尾を見て主人公二人が愛を実感するという…えっこれどういう映画?みたいな。
しかしここからが悲恋ロマンスだったのである!なんとこの愛の成就のエンドと、オープニングがつながっていたんだよ!つまり二人はロマンスが発覚してキスし愛を確かめ合ったのもつかの間、軍によって引き離されると言う…。
なんでそうなる?というのは、冒頭での歌が一緒だったからさ。ここで、SF低予算映画のお約束であるバッドエンディングというものが為されるのである。監督、お見事!
正直これに気づく前はダラダラっとみてたのですが、これがわかってから再度この作品を見るとまた違った趣に感じるんでしょうねえ。