いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

モンスターズ・フォレスト

【概略】
様々な理由から山奥のキャンプ場を訪れた人々が、地中から現れた巨大怪物、ミレニアム・バグと遭遇する。巨大な牙と触手に襲われながら、彼らは何とか逃げ出そうとするが…。
パニック


.0★★☆☆☆
1,000年に1度目覚めるという伝説の怪物が襲い掛かる!…けどその前に奇人一家が主人公たちに襲い掛かる!といったお話(笑)。
特撮怪獣の出来はそこそこ。これ、ほんとは2000年にやりたかった話じゃないのかな(「ミレニアム・バグ」だしさ)。そのため舞台は1999年末。
奇人一家は近親婚を繰り返してきたようで、奇形の人間もいます。そのため新しい血が必要と、娘をさらっていったわけですね。彼らのボロ小屋での死闘と怪物の復活を長年追っていた動物学者の姿を交互に写して描いていきます。真面目にやってるんだろうけど、ちょっと笑えるなー。もしかしたら実はわざとコミカル風なのかもしれません。
ところで怪物はといえば、四足歩行で顔はハエみたいで無数の牙を持ち、背中はステゴザウルスみたいな感じで、怪物というよりは怪獣のようなデザイン。そそ、CGじゃなくて着ぐるみなのです。歯に喰らった人間の顔の皮がひっかかってるところと目玉ポロリは笑ったー。
結局のところ怪獣だけがやりたかったのであれば奇人一家は必要ないので、これはある意味で斬新な作りとも思えます。
粘液まみれになる美女とか、その美女が片目モロ出で「たすけて」「キャー!」で終わるラストとか、なんか昔風な雰囲気を味わえる作品でした。