いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ライフ

【概略】
いじめに遭っている息子のためにアフリカへ長期旅行に出た母子と、孤児院の教師になるために老年の母を残しモザンビークに旅立った青年。しかしふたりの息子たちをマラリアが襲い…。
ドラマ


.0★★★☆☆
愛する息子の命を奪った目に見えない恐怖“感染症"と戦い、やがて世界を巻き込む愛の運動に発展させた 2人の母の姿を描いた作品。
マラリア。マラリア原虫による感染症で、全世界の100カ国以上にみられ、年間3~5億人の罹患者と150~270万人の死亡者があるとされている。大部分はサハラ以南のアフリカにおける小児で、東南・南アジア、オセアニア、中南米などにも多くの発生がみられる恐ろしい病気。マラリアが死因と思われる歴史上の人物も結構いたりして、いまなお伝染病として恐れられ治療薬の開発に勤しまれている病気のひとつでもある。
主人公は2人の女性。息子がいじめられているのを知り、気分転換になればと思い息子とアフリカに長期旅行に来た女性メアリー。もう一人は孤児院の教師になるため旅立つ息子ベンを見送る老年の母マーサ。
2人の「息子」はそれぞれアフリカに溶け込み、笑顔で暮らしていたはずだった。
マーサと出会う事で、マラリアに大勢の子供たちがかかっている現状をみて、高級車やどうでもいい事を話しているママ友たちに違和感を覚えるメアリー。なにかしなければ。
家庭を壊すなという夫も結局メアリーを支える。不仲だった政治に詳しい父親に協力を頼み、その溝が埋まるのも良かった。予算委員会で現状を報告し、それは大成功を収める。
ただラストがちょっと唐突でもう少し感動を伸ばして欲しかった気もする。