いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ラスト・エクソシズム

【概略】
悪魔憑依を信じていない牧師が、トリック紛いの儀式を暴露しようとある農場を訪れる。それは彼にとって最後の悪魔祓いになるはずだったが…。
ホラー


.0★★★☆☆
悪魔祓いをしようとする牧師は実は悪魔の存在を信じておらず、悪魔祓いも一種のショーのように考えていた。トリック仕掛けの悪魔祓い儀式を公表しようと撮影スタッフとある農場を訪れる。いつものように悪魔っぽい音源と煙をだす十字架で対処したのだが…。
まず悪魔を信じていないのに神は信じてるというのがおかしい。対になるものを否定するのはもう一方をも否定する事になるのでは?だからある意味主人公の「神を信じていない」という告白には納得できるものがあった。
フェイク・ドキュメンタリー形式で撮られてます。
それにしても序盤からダラダラ~っと進みます。やがてネルの様子がおかしいことに気づいて「(本物の)悪魔だ!」と思ったときには時既に遅し、首が曲がったり腰からエビ反りにイナバウアーやら悪魔憑きの処女受胎やら。
演じてる少女はきっと体操か何かをやってる少女なんでしょうね、体やわらかいよねー。牧師が適当に選んだ悪魔アバラムを少女自身が「私はアバラム」と言ってることから、悪魔の「嘘」が感じ取れます。
しかしこのラスト、あまりにも強引過ぎやしませんか。あの絵に忠実にしようとしてるのはわかるのですが…。牧師の最期がどうなったか映されませんでしたが、やはりあの絵の通りに火に焼かれたのでしょう。説明不足のまま終わるのもフェイク・ドキュメンタリーっぽいね。でも、あの状況からすると録画テープも処分されそうな気が^;
しかしよく考えたら「教会での教えが教義に反すると思って(教会にいかせなかった)」など、そういわれれば悪魔信仰の伏線ありましたね。