いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

LAST7

【概略】
ウィリアムが目を覚ますと、ロンドンの街から人が消えていた。大通りにもビルの中にも、誰ひとり存在しない。当てもなく彷徨うウィリアムは6人の生存者と出会う。しかし誰もが自分が何者なのか、なぜ人々が消えてしまったのか思い出すことができない。一体、7人の身に、世界に何が起こったのか…。
スリラー


.0★☆☆☆☆
フラッシュバックされる映像は恐ろしいものもありますが、ロンドンの他の人々が消えたのではなくて、そこにいる7人の意識世界がつながっているというものでした。「人類消滅」ではないです。
ロンドンの街から人が消えたと思わせるためだと思いますが、ひたすら誰もいない映像が続く前半は結構苦痛…無駄な15分。
84分のうち30分目でようやく7人が揃いますが、次々と消えていきます。フラッシュバックされる映像で判断するに、誘拐された少女、救出に当たった兵士、少女の父親、隠蔽工作をする政府高官、巻き込まれた客などなど…意識世界では記憶をなくしているけれど、彼らは現実では爆破現場のレストランでこん睡状態になっているんですね。
…というわけで、消えていく人々は亡くなったか意識が戻ったかであって、結局の所は外務大臣の娘が誘拐され誤って救出にあたった兵士に銃射され死亡、憤怒した父親アイザックは隠蔽工作をした政府高官をも巻き込んだ自爆を起こし、そこに巻き込まれたジャーナリストとそのガールフレンド、高官の娘…というものでした。
血を流す男が死神のような役割をしていて、現実ではパーカーの男がそれに値する。
テンポが悪くオチもありがちでいまいちの作品でした。