いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

悪霊喰

【概略】
ニューヨークの司祭アレックスは、恩師であり、父親代わりでもあったドミニクがローマで急死したことを伝えられる。心痛を胸にローマへ飛んだアレックスは、ドミニクの遺体発見現場で幼い兄妹の悪霊に遭遇する。そこには、かつてキリストが用いたとされるアラム文字が書き記されていた。何らかの儀式が執り行われたのではと直感したアレックスは、ドミニクの遺体を調べる。するとそこにも謎の印が残されていた。恩師の死が単なる自然死ではないと確信したアレックスは、独自の調査を開始する。
ホラー


.0★★★★★
修道士のヒース・レジャー。彼のイメージはどうしても私はここなのです。
邦題のB級すれすれのこのタイトル(実質は 罪喰い/シン・イーター)から微妙な気もしますが、実際はそこそこ丁寧に作られた良作です。
日本では完全に絵空事の世界ですが、実際にはいまだ悪霊払いは行われています。日本ではあまり「宗教」にたいしてこだわりがないので、なかなかにこの宗教的感性が難しいのが残念なところ。
この手の色合いの映画の中では「罪喰い」というテーマが新鮮で、ダークヒーロー然としたところが結構好きかもです。
ただ、いまにも実はかぎになるんじゃないかと思われた幼い兄妹の悪霊(ジャケットにも本編にも意味ありげにでてますね!)が、実はぜんぜん意味がなかったのが…。
こうして罪喰いとして生きることになったという神父の回顧的なストーリーでしたが、後もう少し深いところにいけてればもっと面白くなったのになー!と思いました。(若干描写がたりないのです;)