いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ラ・ワン

【概略】
英国のゲーム会社バロンは、デジタル世界で作られたデータを現実世界で物質化する画期的な新技術の開発に成功する。同じ頃、同社のシェカルはゲーム好きの息子の意見を参考に、史上最強の悪役“ラ・ワン”が登場する新しいゲームを発表、高い評価を受ける。さっそく息子のプラティクが“ルシファー”の名でログインしゲームを始めるが、みごとラ・ワンに勝利してしまう。するとラ・ワンはルシファー抹殺を誓い、なんと現実世界に実体となって出現してしまう。
SFアクション


.0★★★☆☆
ボリウッド製エンタテインメントSFアクション大作(なので尺は長いです)。シャー・ルク・カーンさん主演。
ストーリーは概略を参考にするとして、「ロボット」という面白い作品があった後ですからどうしても比べてしまいますね。
ダンスシーンは確か3、4つくらい。前半の微妙なホームドラマはちょっとダルいですが徐々ににテンポが良くなっていきます。「ゲーム」「現実世界とデジタル世界の融合」をメインにした展開なんですが、新技術の人工知能によって徐々に悪者のラ・ワンが暴走し始めてしまう。
パーティでノリノリダンスを踊ってる間、シェカルの息子プラティクが絶対に倒せないはずの悪者ラ・ワンを追い詰めて一時停止した事から、ラ・ワンは、息子のプレイヤー名「ルシファー」をそっちの世界で殺すと宣言する。

ゲーム画面から構築された光の弾が現実世界に飛び出し、新技術の仮想現実の光の線がラ・ワンを実体化させるのだった。そして息子をかばい自分がルシファーだと名乗ったシェカルは嘘を見抜かれ殺されてしまう。
父の死を不審に思ったプラティクは、ラ・ワンに殺されたのだと確信する。そして正義の味方であるGワンをラ・ワンと同じように実体化しようと試みるのだが…。
車が宙を飛び空を駆け抜けるラ・ワンとGワン。Gワンの姿はシェカルを模倣したものなんですが、若くなってイケメンになってる気がするー。気のせいか?
全編にちりばめられたコミカルな展開。ロボットつながりでラジニ様(チッティ)まで出てきてビックリ!吹いちゃったじゃないか(笑)しかも地味にパワーアップしてるのね。
で、インドで色々やってる頃、一度は倒せたと思ったラ・ワンが復活。力の源「ハート」を奪ったままなのでそれを奪いにとルシファーを殺しにラ・ワンはインドへまでやってくる。
また電車のアクションがあるんだけど、チッティのように側面を走ったり飛んだりしていました。駅が倒壊したりと派手なんだけど、「ロボット」ほどのなんだかわからん爽快感はなかったかな。

父親の思いと息子の決意が合わさったラストバトル。父親の最後の何気ない言葉が絶対に倒せない悪を倒すヒントになるというのはいいね(まあバレバレだった気もするが)。
チャンマクチャローが頭から離れないわ(笑)