いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ランボー

【概略】
ベトナムで特殊部隊グリーンベレーとして活躍したものの、帰国後に待っていたのは、絶望的な孤独と社会からの疎外感。帰還兵ランボーは、警察の理不尽な訊問に戦地での忌まわしい記憶をよみがえらせ、単身、数百人もの警官隊相手にゲリラ戦を挑むことになる。
アクション


.0★★★☆☆
森の中でサバイバルナイフ1つで警官隊を制圧、マシンガンで大反撃と、とにかくもう一作目からランボーって感じ(笑)
ランボーのイメージってとにかくゲリラ戦なわけですが、そのへんのものを武器にしちゃうところなんかが良かったですよね
ランボーはベトナム帰還兵ということですが、悲惨な戦争に出てた人達は同じように大なり小なり心に傷を追っているんでしょう。もう戦争時代が遠いことになった日本人にはわからないことなのかもしれません。祖国のために命を懸けて戦った彼らをその祖国が裏切る。実際にベトナム帰還兵たちへの扱いはかなり悪かったらしいですね。その彼らの心情や、戦場での悲惨さなんかを痛烈に批判した作品なのか。まあ、いまみると思いっきりそれにしてもやりすぎなところはありますが。
戦場では最強のゲリラ戦の兵士ランボーも、平和ボケした警官や州兵たちとの戦いの中では罠を張りはしたものの誰一人として殺しはせず(民兵の中には少年のようなのもいるんです)、その無口で哀しげな佇まいがまた非常に哀愁がありますよね。やはり傑作映画だと思いますよ。ラストのランボーの心の叫びのような台詞ははなんだか涙でそうになりました…。