いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

レイン・オブ・アサシン 剣雨

【概略】
達磨大師の遺体を手にした者は武術界の覇権を握ると言い伝えられる中、暗殺組織が遺体を手に入れようと暗躍。しかし、女刺客が組織を裏切って失踪し…。
アクション


.0★★★☆☆
達磨の遺体を手にした者は武術界の覇権を握ると言い伝えられていて、暗殺組織「黒石」が遺体を手に入れようと暗躍するも、主人公の女暗殺者が組織を裏切り、達磨の遺体とともに失踪。やがて顔を変え名前を変えて生活する彼女に幸せが訪れるが…。武侠ものです。
ミシェル・ヨーさんが、過去を消し去り新たに生きようとする元暗殺者を演じています。しかし過去から逃げることは出来なかったんですね、再び戦いの渦へと巻き込まれてしまいます。
少々都合よすぎる点も無きにしも非ずですが、暗殺者それぞれの背景もしっかり描かれていて非常に分かり易かったです。ただしアクションはワイヤーアクションを多用してるので、ワイヤー苦手な人は注意。
主人公を演じたミシェル・ヨーさんの華麗な剣さばきには見惚れる。そしてもう1つの見所が、夫婦となったザン・ジンとアシャン(チョン・ウソンさん)の行く末。妻の知らなかった過去を知る時、夫の違う一面を見る時、夫婦の絆はどうなってしまうのか。後半で深手を負ったザン・ジンを救うため剣をとったアションの剣さばきはどこかで見覚えのあるもので…。
しかし、「黒石」のボスが達磨を欲しがる理由がしょぼくて(いや本人にとっては重要だろう)ちょっと萎えてしまった。宦官とはねえ。
アクションは良くできていて華麗で引き込まれてしまいます。それにしても、冒頭の名家の息子が暗殺者の仲間と知りながらも本気で妻を愛した、切ない展開でしたがラストがハッピーエンドというのも珍しい。石橋の一説があとをひきますね。それにしてもチョン・ウソンさんは相変わらず格好良いなぁ。