いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

REC/レック3 ジェネシス

【概略】
コルドとクララの結婚式当日。皆に祝福されて和やかに進行していた披露宴は、コルドの叔父が突如、醜悪な姿に変貌し、参列者を襲撃し始めたことで一変する。さらに襲われた人間も何故か、おぞましい「感染者」となったことで、会場は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。この混乱のなかで離れ離れになった二人だが、おたがいの生存を信じて必死に探しだそうとする。
ホラー


.0★★★☆☆
ゾンビ→オカルトへ変貌を遂げた2作目。この3作目では「愛」がテーマなんだとか。神父の言葉で動きが止まるところなんかは確かにオカルト要素。
終盤の純白ウェディングドレス姿のクララがドレスの裾を裂いてチェーンソーで大暴れ!というのはなかなか期待させられる図。ただし今回はシリーズ独特の「とにかく撮影する」を、新郎コルドが早々にカメラを壊してPOV方式を捨てさせてるのが、普通のホラーと同じに。まあ意見としては正しいんですけどね(笑)そんな、撮ってる場合じゃない。それにその方が観やすいしね。
RECの「同日同時刻に別の場所で発生した出来事」であり、鏡などに写ると全員がメディロスの姿に見えるというのも斬新なアプローチ。カットの後ろにはアンヘラさんの方のニュース映像。ただ感染→発症するスピードが異様に早かったかなぁ。「4」が2の続きかららしいということも合ってか、この「3」は番外編的な位置になるのかな。
聖ギオルギウスの加護を得ると考えその辺の甲冑とかで武装したり、スポンジ・ボブ…じゃない「スポンジ・ジョン」が出てくるタイミングは良かった。感染者の中でも印象に残るオデブのおばさんだとかこういったコミカル要素(?)も入れつつ退屈するまもなく終盤へ。クララが切って切って切りまくる!蹴りも見事。そしてナイスタイミングな神父の説法、逃げおおせたと思ったのだが…。あの爺さん…存在すっかり忘れてた!そしてバッドエンドラストへ…。ラストの新郎の選択は切ない。