いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

レッド・ライト

【概略】
大学で物理学を教えるマーガレット・マシスン博士と若き助手のトム・バックリー博士は、あらゆる超常現象の科学的解明に取り組んでおり、インチキ霊能力者のカラクリなども簡単に見破っていた。ところが、30年以上も表舞台から姿を消していた超能力者サイモン・シルバーが復活を発表したというのに、マーガレットは頑なに調査を拒む。トムは、シルバーのショーに単身潜入するのだが…。
スリラー


.0★★★☆☆
ロバート・デ・ニーロ、キリアン・マーフィー、シガーニー・ウィーバー、エリザベス・オルセンさんらが共演。
超常現象の科学的解明をしている主人公たち…そんなとき30年以上も姿を消していた超能力者サイモン・シルバーが復活を発表。なぜ、今頃?そして彼には本当に超能力が?伝説の超能力者サイモン・シルバーと、超常現象を暴こうとする科学者チームの攻防戦。復活に隠された嘘と真実とは一体…?
思い出すのは海外ドラマ「メンタリスト」。メンタリスト能力に長けている人がカリスマ性をもっていたり演説が上手かったりしたら、こんなんなっちゃうかもなーと思わされました。結局、何かの教祖などをやってる人ってそういうものだったりするのかもしれない。本当に力があると強く自ら信じ込んでいる人というのは、確かにあると思うな。強い思念は力になると思うから。
マーガレット博士は、すべてを否定している人というわけではないみたいだけど、ほとんどの超能力者が偽者。いまだ奇跡はみた事がないという。しかしそんな彼女はサイモン・シルバーに過去に弱みをつかれている。彼は危険だと助手の物理学者トムに忠告し、彼の真偽の調査は拒否する。そこで単身トムは、彼の調査を始めるがおかしな現象が彼の周りで起き、マーガレットは急死してしまう。

サイモン・シルバー側の事情を一切見せない事で、謎の人物というのがクローズアップされています。シャクルトン博士のもと超能力を科学検証することになりトムも参加するのですが、偶然の8倍の数字で正解。シルバーがペテンをしていると言い張り、学生に手伝わせて自分はシルバーのショーの会場に向かう。
一方学生とサリーは時計の秒針から、実験者と二人はぐるだったとわかるのだが、結論として「シルバーの目が実は見える」←でもこれって見てる人が最初から実はそうなんじゃない、とわかるようなものだよね。
しかし、この実は自分こそが超能力をもっていた…というオチは、どうなのかなあ。好みが別れそうなオチだと思います。どうしてマーガレットに協力したのかの理由にはなっているけど、作品として結局何が言いたいのかわかりづらいと思います。
それにしてもこういったショーが茶番劇だと思ってしまうのは日本人だからなのかなあ。