いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

レポゼッション・メン

【概略】
巨大企業ユニオン社が製造する高価な人工臓器によって、人類はかつてない長寿を得ていた。しかし人工臓器のローン返済が不可能になると、「レポゼッション・メン(レポメン)」が容赦なくその臓器を回収(レポ)する。レポメンのレミーはある日、取り立てに失敗し重傷を負った。そして、人工臓器を体に埋め込まれてしまい…。
SFアクション


.0★★★☆☆
ジュード・ロウ主演。やっぱりハンサムさんです。
近未来、人工臓器ローン滞納者からの臓器回収を生業とする主人公。だけど仕事中の事故で重傷を負い、人工心臓が取り付けられてしまう。返済は滞り、今度は自分が回収される立場になり…。
なんだか不自然な設定だなと思ったら、そりゃそうだ臓器回収=殺人が普通に行われている世界なんだ。レポメン回収での殺人が増えたら政府だって問題視したりしないのだろうか?
家庭を顧みるために部署を変えようとしていた矢先だった。追う側から追われる側になった主人公から雰囲気が一変、妙に明るい回収作業から、血が飛びまさに決死ともいえる作風に変わる。しかし支払が遅れただけで臓器を回収して回るというのはちょっとやりすぎで残酷でもある気がするよ。販売係がいう。「回収は滅多にありません」。みんな騙される。気づいちゃうんだね、回収される側もみんな自分と同じ生活があるってこと。
回収シーンは少々グロい事になってますが、ホラー観てる人にはたいしたことないです。後半の臓器末梢のため互いの臓器をも認証しあうシーンは妙に官能的でした。
しかしラストにまたドンデン返しがちゃんと用意されている。伏線が効いていたね。ブラックジョークな作品でした。