いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ロスト・ソウルズ

【概略】
ニューヨークの神学校で働くマヤは信仰に救われた若い女性。失敗に終わった悪魔払いの現場で謎の暗号を受け取ったマヤは、そこから悪魔が復活のために宿ろうとしている人物の手がかりを掴むが…。
ホラー


.0★★★☆☆
近親相姦の子が悪魔となり世界を破滅させる(申命記)
ウィノナ・ライダー主演作品ですね。悪魔に体を奪われることを預言された男とそれを阻止しようとする女主人公のストーリーです。
マヤは過去悪魔祓いをされた経験をもち、どうやら教会で手伝いのようなこともしているような感じ。彼女が取り付かれている男から得た暗号を解いた事実を教会に告げても全く受け入れてもらえないのはどうしてなんだろう。
神の存在は信じているのに悪魔の存在を否定するのはどうしてなの、という彼女の言葉は説得力がありますよね。聖職者が心のよりどころという神ではなく、本当の意味で神の存在を信じるのなら悪魔もいるかもしれません
廃人同然となったラロー神父のほか数少ない味方であるジョン助司祭は一人でなんとかしようとその対象を抹殺しようと逆に殺されてしまう(一般人があんな躊躇なく首へしおれるものなの?^;)
悪魔の依り代にされる人物は、自分がそうだとはわからない。彼自身の生まれにも関係あるのだから知るはずもないよね。当事者である叔父だけではなく自分の家族までもが加担していたという事実は非常に嫌悪感がありますが…。聖職者でありつつあれは悪魔信仰をしていたのかな。そう考えるとたまたま近親相姦になったのか狙ってそうなったのか…。
ラストは物足りないかなあ…。一番楽でわかりやすい解決法ではあるものの、あそこまで頑張ってやっぱり殺すっていうのはあまり好きではないかなあ。