いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ローズマリーの赤ちゃん 前篇・後篇

【概略】
子どもを授かったローズマリーは、4ヵ月で流産してしまう。3ヵ月後、パリに引っ越したふたりに、ある資産家夫妻との出会いを機に不可解な事件が襲い掛かる。
ホラー


.0★★★☆☆
ゾーイ・サルダナ主演、全4話のドラマにして2014年5月に全米NBCネットワークで放送されたのが本作とのこと。
完璧な夫婦を襲う不可解な事件。私のおなかの中にいるのは…。
ダンサーのローズマリーは作家志望の夫ガイとの子どもを身ごもったが、妊娠4カ月で流産してしまう。3カ月後、大学で働くことになったガイとともにローズマリーはニューヨークからパリに引っ越す。お金がないながらも2人で幸せに生活していたが、あることをきっかけに資産家のカスタベット夫妻と親交を深める。異常なまでに親切な夫婦に疑問を抱きつつも、住む場所まで提供してくれた夫妻の好意に甘えていた。ある夜、ローズマリーは、赤ん坊の声で目が覚め、そのまま窓から飛び降りるという夢を見る。不気味に思いながらも、大学で出世したガイからまた子どもを作ろうと提案される。しかし、過去にカスタベット夫妻と親交のあった若い夫婦に起こった悲劇を知り…。
あれ?ローズマリーの赤ちゃんってこういう話だったっけ?舞台も変わっていますね。簡単に言っちゃえば悪魔に女房を売った亭主の話でしたよねー?
ローズマリーはひったくりにあって、手違いからカスタベット夫妻と出会い、夫婦の住む部屋や服なども提供されちゃう厚いもてなしを受ける。その裏には、ネーナとジャックという序盤の描写にあった若い夫婦の事件などもあって、夜毎夢でバルコニーから落ちる夢をみるローズマリー。彼女はネーナが通っていた教会に行き、神父からあの屋敷は「キメラ」、悪魔のもの、という恐ろしい話を聞かされる。
夫の仕事の成功と、また子供を作ろうという二人の約束、そしてそれを手助けしようとするカスタベット夫妻…。
そして妊娠したローズマリーを襲う異常な腹部の痛み。警察の人が調べてくれてて、そして死んだネーナが妊娠していた事を知るローズマリー。
また隠し部屋の奥で本を見つけたことで、貰ったネックレスと薬草が全部嘘で、キメラを作った創始者スティーブン・マルカートをアナグラムで変換するとロマン・カスタベットになる。それを知ったローズマリーは逃げ出すも、皆に抵抗できずに捕まり、破水しこん睡状態に…目覚めるとお腹に赤ちゃんはなく、「死産だった、僕が火葬にした」と聞かされる。これって凄く残酷。母親に遺体も見せないの?
病院から帰宅すると胸が張り、どこかから赤ん坊の泣き声…。隠し部屋からたどっていくと、キメラの面々と夫、そして自分の息子…悪魔と人の子が。「そう。完璧なの」絶対に傷つけない。だってもう愛しているから。母親だから…。