いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ロボジー

【概略】
家電メーカー、木村電器の窓際社員、小林・太田・長井の3人組は、ワンマン社長から流行の二足歩行ロボットの開発を命じられていた。近く行われるロボット博での企業広告が目的だ。しかし、ロボット博まであと1週間というところで、制作途中のロボット“ニュー潮風"が木端微塵に大破! 窮地に追い込まれた3人は、ロボットの中に人間を入れてごまかす計画を立てる。ロボットの外装にぴったり収まる人間を探すため、架空のオーディションが開かれ、仕事をリタイアして久しい独り暮らしの老人・鈴木重光(73歳)が選ばれる。しかし、このスズキがとんでもないジジイで…。
コメディ


.5★★★☆☆
家電メーカーで働く3人のエンジニアは、ロボット博に向けて二足歩行ロボットを開発、しかし開発中のロボットが大破してしまう。困った3人はお爺さんにロボットの着ぐるみを着てもらい、何とかロボットを発表することにするが、そのイベント中にロボットが女子大生を助けたことで、マスコミに注目されてしまう…。
主演は五十嵐信次郎…じゃわからない、ミッキー・カーチスさんです。
丁寧に作られているんだけど、実際のところゆるゆるなタイプの笑いで、若干期待はずれ感が残りましたがコミカルな作品ではあると思います。ロボットにお爺さんが入るってアイデアだけで可笑しいし、老人のカクカクした動きがロボットらしく見えるというのが面白いですよね。
助けられて「ニュー潮風」に恋しちゃうロボオタクな女子大生に吉高由里子さん。
鈴木老人の問題(孫との関係とか、老人の行き場とか)なんかも含ませてはあって、大笑いコメディとしては踏み込みが圧倒的に足りなかったと思うけれどロボット工学の学生たちがニュー潮風のあれこれを分析していくところなんかは面白かったです。
ただ、ラストの展開のように企業の隠蔽ものとしても見ることが出来るのですが、暗くならない粋なエンディングはとても良かったと思います。