いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ローン・サバイバー

【概略】
レッド・ウィング作戦に参加した4人のネイビーシールズは、アフガンでの偵察任務中に下した“ある決断”により、200人を超えるタリバン兵と戦うことになる。
アクション


.5★★★☆☆
マーク・ウォールバーグ、テイラー・キッチュ、エミール・ハーシュ、ベン・フォスター、エリック・バナと共演者が豪華。
苦手な戦争ものではあるのですが、ネイビーシールズがかっこいい映画ではなく、実話に基づいた話なので、シールズ隊員たちを襲う容赦ない攻撃、そして屈することのない鋼の精神と仲間同士の絆が描かれていました。
ありがちの米軍無双は一切なく、崖から落下したり銃弾に被弾し、これがまたダイレクトに「痛そう」と伝わる描写なのです。特に崖から飛び降りるシーンは、切り裂かれた皮膚、砕けた骨、エビぞリ状態の落下という、銃弾を受けるよりも共感しやすい「痛み」の描写で恐れ入りました。
戦争の中での正義というのは揺らぎやすいですが、民間人を殺すか逃がすかの決定でその後が全て変わってしまうというちょっとしたことが大事となってしまうことの恐ろしさも出ていたと思います。また一方で、助けてくれる現地民もいる。タリバンたち武装組織にも臆しない勇敢な村人たちだ。
一つ確かな事はシールズ隊員は皆仲間の為に戦い、ある者達は死に、ある者は生還した、という事なのです。