いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ワイルドカード

【概略】
ラスベガスの裏社会で用心棒を生業とする元特殊部隊のエリート兵ニック。ある日、何者かに酷い暴行を受け瀕死の重傷を負った元恋人から、正体を突き止めて復讐してほしいとの依頼が舞い込む。ラスベガスの表も裏も熟知しているニックは、すぐさま犯人を見つけ出し、瞬く間に依頼を完遂させる。しかし、犯人の背後には、強大な権力でラスベガスを掌握する凶悪マフィアの存在が…窮地に追い込まれたニックの命を懸けた戦いが、今、始まる!
アクション


.0★★★☆☆
ジャケ画像のステイサム、「どうしよう俺はげてきた…」みたいな困惑の表情してるのが凄く気になる、気になる。
そろそろ普通のステイサム映画にも飽きてきたよ。元特殊部隊か暗殺者の違いくらいしかない。
「ジェイソン・ステイサム アクション・トリロジー」の、それぞれ「ワイルドカード」「パーカー」「メカニック」全部同じようなジャケで全体に白い。シリーズなの?と思ってしまうくらい似通ってる(ジャケがね)。
で、本作は元特殊部隊で今は用心棒とな。どっかで見たな。
内容的にはいつものジェイソン・ステイサム映画のそれなのですが、少しだけ変化球で本作ではラスベガスで生きていくための危ない綱もわたる、ヨットで旅するのを夢見る万年金欠の用心棒という役どころ。牛耳るマフィアのボス・ベイビーとも旧知の仲。2つの選択肢のうち1つ目(何で俺が銃を使う?→銃を使わなくても灰皿で5メートル先でも殺せる)は誰でも知ってる、っていうところがなんかかっこよかったですね。
私はギャンブルは一切しない派なので、「運が向いてきた」的な駆け引きには面白さを感じられず…なので、ニックがカジノで儲けた夢の50万ドルと有り金をすべて無駄にして絶望するところにもワイルドさを見いだせずにいました。あの憤慨絶望振りはちょっとリアルでしたw
どちらかといえばドラマ重視の作品でアクションは少なめでしたが、後半のバターナイフとスプーンでのステイサム無双は顕在で、ちょっと斬新でここはかっこよかった。
あとは、暴行を受けた元恋人が植木鋏で復讐するとことかは良かったです(ちょんぎっちまえよ-)が、名前がワイルドだからワイルドカード(ブラックジャック中毒です)なのか?とかタイトルがいまひとつだったなあ。