いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ニア・ダーク/月夜の出来事

【概略】
吸血鬼の美少女に噛まれて同族になってしまった青年。黒塗りのバンで荒野を移動し、太陽に当たることを避け、吸血行動に罪の意識を感じる彼らの戦いと逃避行の行方は―。
ホラー


.5★★★☆☆
ジャケットがモンスターぽいですが、全然そんなことありません。
吸血鬼にゴシックを引いて西部を足したらこんな作品になりました。主人公ケイレブは街でみかけた美少女メイをくどいてるうちに彼女にかまれていわゆる吸血鬼化しちゃうんですね。メイが属する吸血鬼集団は暴力的で、従来の優美なイメージとはかけはなれています、西部の無法者の感じなんでしょうか。

美少女メイを演じた ジェニー・ライトさんはめちゃくちゃキュートでした。
太陽に焼けそうなケイレブをバンに引き入れ連れ回す吸血鬼たちは、行く先々で問題をおこしていくんだけど…あんなことしてたら、アシがついても仕方ないんじゃないのかな?^; モーテルでの窮地をケイレブが救ったことから仲間達に認めてもらえるんだけど、それにしても、目の前で攫われて行方不明になってしまったケイレブを捜す父と妹は素晴らしい家族だよね。
当時はかなり斬新な映像だったと思われる日光による炎上シーンは、いまみてもなかなかどうして面白いです。
輸血すれば戻れるという安易な設定はどうかとは思いますが、晴れてメイとケイレブは人間に戻ったというハッピーエンドといえばハッピーエンドかな。

(↑)しかしランス・ヘンリクセン演じる集団の長ジェスが素敵でしたわ~。どこかくたびれた感じの歴史と過去のありそうなリーダーです。細身の体躯なのですが、この役を演じるためかなり減量したらしい!