いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

人間まがい

【概略】
ある日、セスは、友人マークが青い閃光に包まれ、目の前で消える瞬間を目撃してしまう。2年後、そんなマークがセスの前に突如現れるが、以前の彼とは明らかに違っていた。マークの身体には“邪悪な何か”が憑依し、身の毛もよだつ殺人鬼化していたのだ。静かな田舎町は、彼の登場により血の海に変貌する…。
ホラー


.0★★☆☆☆
青い閃光に包まれ、目の前で消える瞬間を目撃してしまう。2年後、そんなマークがセスの前に突如現れる。だが以前の彼とは明らかに違っていた。マークの身体には"邪悪な何か"が憑依し、身の毛もよだつ殺人鬼化していたのだ。静かな田舎町は、彼の登場により血の海に変貌する。
人間のようでいて人間ではない、「人間まがい」。もっともんの凄いお宝映画かと思ったら、B級ホラーで新鮮味もないし登場人物もパッとしない。
実際に起きた事件に基づいているとの表記。えっ。「ふたりの男が消えた」という話は大々的に報じられ、昨夜の停電はなんだったのかと大騒ぎになり、ここの部分がきっと実際に起こった事なのでしょうね。エイリアンアブダクション的な感じにみせておいて、2年後、裸で森に出現したマークは、その場にいたハンター二人を殺し…かつての恋人「ジェン」の元へと向かう。
2年の空白を経て戻ってきたマークは「怪物」となってしまってた。口からグニョーと細長い触手を出して死体の口に突っ込むと、なんでだか知らないけど、グニョグニョと何かが移って、白い卵みたいなものから生まれてマークと同じ怪物になってしまうのである。
セスはジェンの家でマークと出会い「俺を見捨てたな。見せてやる」と、何をされたかの一部分を映像断片化したものをみせられるのである。そして、マークは元恋人ジェンに「仲間になれ」と下半身に触手をブッ刺して触手プレイ(陵辱行為)をする。
どうやら「怪物」はこうやって種族を増やしていきたいらしいようだが、物語の核心である「マークは誰に拉致されて何をされたのか?」という疑問の答えは、映像でなんか手術っぽいのをされたようだぞという微妙に不明のままで映画は終わってしまうのだ。
最後は口から入って変化したジェンから逃げるセスが、通りがかった他人の車に乗り込むも、運転手がジェンに捕まり触手うにょうにょ、それを車のバックで轢いて「私よセス!アレを追い出して!」というジェンの顔に大きな岩でガツンガツンやってるところを、保安官にパーンと撃たれてセスも死亡という。
エンドロールの最後でまたも森に裸の男が出現する。この人物は、マークと同じ日に失踪したロブという男なのかもしれないな。
いまひとつ。