いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ネコのミヌース

【概略】
引っ込み思案の冴えない新聞記者ティベ。彼はある日、ミヌースと名乗る女性と出会う。部屋の窓から突然入り込んできた彼女は、オシャレで礼儀正しかったが、どことなくしぐさにヘンなところがあった。そんなミヌースの正体は猫。ある時、突然人間の姿に変わってしまったのだった。そんなこととはつゆ知らず彼女を追い返そうとするティベに対し、彼女は街中にいる猫仲間のネットワークを駆使したスクープ情報を提供。これが功を奏してミヌースは彼の住み込み秘書となる。やがてティベは、次々に特ダネを手に入れていくのだが…。
ファンタジー


.5★★★☆☆
オランダの児童文学の映画化だそうで、設定がファンタジーで、どこかお洒落な感じも。猫好きさんにはたまらない作品かな。
とにかく猫ちゃんなんです。猫たちが屋根の上で毎夜の集会。なにを話していることやら…とウフフと気になっちゃうところですが…実際には無言でそれぞれ違う方向を向いているのが現実だったりしますよね。この映画のように「ニャオニャオの歌」なんて歌いません。でも、最近じゃ野良猫も少なくなったし飼い猫も外にでてるのをみないので猫集会なんて姿もみなくなったなあ。猫がでてくる絵本を色々思い出す作品でした。
新聞記者ティベのところに情報提供しにきた女性ミヌースは実はメス猫。この猫集会で話されてる町の情報をティベに語ることによって、ティベはスクープを得ていくことになるのですが…。
ミヌースの、猫らしい仕草や猫っぽい行動なんかが良く出来ていて、なんだか可愛くって微笑ましかった。ミヌースが口やかましい人に対して「うるさい犬」と述べてるのが、可笑しかったかな。猫と犬の違いがなんだか現れてたよね。
悪役である動物友の会の会長エレメートがゴミ箱に捨てた子猫がごみ収集されていくところは結構ハラハラしました。でも猫たちの復讐計画がうまくいってやりこめられちゃうところはスカッとしたー。
「ブラックブック」のカリス・ファン・ハウテンさんがミヌース役。とっても可愛らしかったです。ティベ役の俳優さんはアントニオ・バンデラスと杉本哲太さんを足して2で割った感じの雰囲気を持つ人でした(笑)
それにしても、猫ネットワーク、恐るべし!

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