いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ネスト

【概略】
妻と離婚した小説家のジョンは、ふたりの子供と共に人里離れた一軒家に引っ越し、新しい生活をスタートさせようとしていた。しかし一家は、夜な夜な聞こえるあやしい物音や囁き声に悩まされるようになり…。
ホラー


.0★★★☆☆
オーソドックスなホラー作品でした。ケビン・コスナー30周年記念作品となってるけど、別にホラーじゃなくてもよかったんじゃない?
『パンズ・ラビリンス』のイバナ・バケロさんが怪演しています。ホラー+家族愛な作品なのですが、全体的に少々盛り上がりに欠ける気がしました。恐怖シーンが少ないからかも?
裏庭で塚を見つけてから娘の様子が変わり、バスルームシーンでの血から想像するに、クリーチャーに襲われ交わったことがわかる。ここのシーンが巧みな演技力でショックと思春期の女性の揺れ動く心境をイバナさんは演じていたと思う。弟の授業と話であった蟻の女王のすげ替えと同じく「巣(ネスト)」の者達にもそれが必要で、そして選ばれたのが娘だった。

クリーチャーの名はマウンド・ウォーカー、学者の話にでてきました。絶滅に瀕して交わりの儀式を行う、そして「女王」に跡継ぎを産んでもらう事が目的。
バッドエンドまでじわじわと魅せる作品となってました。ハリウッドと言うよりスペイン映画のような作風に感じたかな。