いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

予言

【概略】
自動車で帰省中の里見と妻・綾香、娘の奈々。途中電話ボックスに立ち寄った里見は「自動車に大型トラックが衝突して炎上する」という記事を掲載した新聞記事を見つける。その直後、奈々を乗せた自動車に大型トラックが激突。3年後、里見のもとに再び未来を予見した新聞が届く。
ホラー


.0★★★☆☆
「恐怖新聞」をエピソードとして使った映画化作品。
恐怖新聞といえば、つのだじろうさんの、読めば寿命が100日縮まりしかもガラスをつきやぶって配達されるという解約不可能なとんでも新聞なんですが(しかも主人公が破滅していくストーリー)、この作品は未来がわかる新聞という部分だけを使用した作品です。三上博史さん・酒井法子さん主演。
ぼろぼろのすえたような新聞の登場シーンは不気味でなかなか良かったように思いますが(特に窓ガラス)…ホラーというよりは家族愛の話。娘を事故で無くした男が、離婚した妻とともに未来を予見する新聞の謎に挑む。
予言を変える罰なのか、自己犠牲しか方法が無かったのが後味が悪い。「やっと間に合った」彼の結末は解放であるとともに家族としては新たな悲劇のはじまりでもあると思う。
そういえば、鬼形礼が出て来るシーンもあるけど、あれも原作ですよというアピールにみえて微妙な気持ちになった。著作まであったしね。新聞と違うことをすると、黒くなり最期は消滅してしまうのでしょう。
堀北さんがでてましたが睨む姿がつのだじろう画っぽかったなー。