いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

善き人に悪魔は訪れる

【概略】
嵐の夜、夫が留守のテリーの家にひとりの男が電話を貸して欲しいと現れる。彼女は子どもと自分だけの家に彼を入れるが、その男は移送中に警官を殺して逃亡した凶悪殺人犯だった。
スリラー


.0★★★☆☆
アトランタ郊外。嵐の夜、一人の男が電話を貸してほしいと現れた。車の事故で頭に負った怪我を手当てするため、夫が留守中の子供二人と自分だけの家に男を招き入れるテリー。その時、男が移送中に逃亡した凶悪な殺人犯とは、知る由もなかった…。男の言動に、徐々に不信感を覚えるテリーだったが、訪ねてきた友人の姿が消えた時、すべてを確信する―「この男は私を殺そうとしている…」。
殺人鬼VS主婦という面白そうなプロットなのですが、この手の作品はいかに鑑賞者の緊張感を持続させるかにかかっていると思うのですが、それがいまひとつであった。
冒頭の公聴会でいわれてたとおり、殺人犯は自分を良く見せたがる自己中心的なナルシストなんですね。それが色々な部分での敗因でもあり勝因でもあり、元カノのアレクシスと浮気してたのはテリーの旦那だった。つまり、電話を借りにきたのはある意味では偶然ではなかったのだ。
「逞しいパワフルな女」が戻ってくるラストは爽快ではありました。「誤解なんだ、遊びなんだ」とまくしたてる夫を一発グーでぶん殴って、かっこいいテリーでした。