いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女

【概略】
米軍関係者のニックと考古学者のジェニーは地下空間で巨大な棺を発見するが、輸送中に飛行機が墜落してしまう。棺に眠っていたのは、封印された王女・アマネットで…。
アクション


.0★★★☆☆
「ダーク・ユニバース」第1弾。
このシリーズは透明人間とか狼男とか、往年のホラーモンスターを生まれ変わらせるプロジェクトのようです。ジャンルもこれアドベンチャーなのかアクションなのかホラーなのか、わからず…。まあ、適当に。
本作はトム・クルーズ主演、いわゆる「ミイラ再生」、ハムナプトラ的なわけですね。ミイラ好きとしては、劇場に見に行きたかったのですが、色々あっていけなかった本作。
ラッセル・クロウがジキル博士として、ダーク・ユニバースの各お話の共通人物になるとかならないとか。名前は文字通りジキルとハイドからですね。
ヒロインにアナベル・ウォーリス、王女アマネットにソフィア・ブテラ。
突き抜けて面白いってわけじゃないんですが、端はしにトム・サプライズ(なんじゃそれ)を感じられる作品だった。アクションも勿論スタントなしでやってますよ。裸のシーンもありますよ。しかし、方向性がそもそも違うけども、「ハムナプトラ」という超娯楽ミイラ映画は越えられずなのでした。なんか色々うっすいんですよね。ミイラに襲われる恐怖とコミカルそして爽快感が足りないんだと思います。この映画ならではの度肝を抜かれる「何か」もない。
まあ、散々やりつくしてきたミイラもので難しいのだとは思いますが、そこをなんとかするのがユニバース初作じゃないの?と。
エジプト好き、ミイラ好きなので、そういう意味では世界観は好き。ただそこから前に一歩出る「武器」がないのが残念。ミイラが泳ぐ図は新しいのかもだが。
結局不死身になって(セト神の器になり)周囲の人を生き返らせて、モンスターを葬れるものはモンスター、これが言いたいだけですか。いわゆる暗黒面が迫っては来ているけど(聖邪の戦いはあるけど)器になったら人格が変わるとかそういうのはなかったのね^;どんだけ魅力的な王女だったのか知らんが、アマネットの言うところのわたしが妃になり~って、別に特典たいしたないんじゃん。
ただまだプロジェクトの1作目なので、次作から盛り上がる事を期待しましょう。個人的にはこの古き良きモンスター映画を甦らそうというプロジェクト自体は嬉しいものです。

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