いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

君の名は。

【概略】
千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は、ある日自分が男の子になる夢を見る。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も、自分が女子高生になっている奇妙な夢を見た。繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている、記憶と時間。二人は気付く。「私/俺たち、入れ替わってる!?」
アニメーション


.0★★★☆☆
近年これほど話題になった日本のアニメ作品も他に無いと思うけれども、タイムリープや男女が入れ替わるなどの古典的な設定は昔から使われてる題材だし、絶対これ言わせたいためのタイトルだろうなとわかる「君の名前は?」というのも、なんかあざといというか、恥ずかしくなるくらいのレベルなんだけれども(昔の「君の名は」のすれ違いドラマ、あれは良かったけどさ)、映像はとても美しい。
ただ肝心の後半のシーンで歌が邪魔。「前前前世」すら聞き飽きた感もあるので、ちょっと煩く感じました。
深海監督の作品って全部映像が美麗だけど、どこか敷居が高いイメージがあるので、本作のいい意味での敷居の低さは、確かに「なるほど、一般の人に受けるわけだ」とは思った。
一応男女の入れ替わりに留まらない壮大な話で、三葉の住む糸守町は3年前に彗星が落下して500人以上の死者を出す大災害が起きていた。ということは、瀧は死んだはずの三葉と交信していた。3年の時がズレて。二人はなんとかして隕石の落下から皆を守ろうとするが…。二人の入れ替わり後の記憶がなくなっていく切ない部分が一応感動するところなのでしょうか。
個人的には、まあ普通にしっかり作られた良作品、程度の感想。期待値がちょっと高すぎたかな?

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