いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

ブレア・ウィッチ

【概略】
かつてヘザーは“ブレアの魔女”をテーマにしたドキュメンタリー映画製作のため、ブラックヒルズの森を訪れたまま消息を絶った。それから20年後、弟のジェームズはネットで姉らしき人物の映像を見つけ…。
ホラー


.5★★☆☆☆
正当続編で、「サプライズ」「ザ・ゲスト」のアダム・ウィンガードさんが監督。
そもそもが姉とかなり年の離れている主人公はあの不気味な女の映像をみて何故「姉だ」と確信したのかがわからず。内容も全然進んでない。
適当に作られたPOV作品が乱発している今の時代で、あえて偽ドキュメンタリー風作品を作るのなら、相当冴えたアイデアが望まれるに決まってる。たくさんの類似作品の中で没してしまう危険を工夫して回避した良作も出現したりしているなか、過渡期を過ぎているこの時期に初期の映画と変わらぬ作りで今更出されても…困っちゃうよね^;基本的にやっている事は前作とほぼ同じなんだもん。
時間が狂う森、犠牲者の声色を使う手長足長の魔女などもありますが、なにもかもが「またこれか」と二番煎じに感じてしまう。
そして肝心の魔女!彼女を見たら駄目という展開はギリシャ神話にも、日本神話からは黄泉比良坂にもありましたが。そもそも今作の発端であったネットにアップされていた映像が、ラストで撮影されていたビデオそのものだったというオチは、一体魔女さん何の為にそんな手間のかかる事をやったの(犠牲者を増やしたい?)と考えてしまいますが、これも実は考えてはいけない事なんだろうね。
振り向くなと言われてたリサも、カメラを使って後ろにゆっくり歩いていた時に、振り向いた事で魔女にやられたジェームスの魔女の声色を聞いてつい振り向いてしまい、魔女に連れられるー…といったラスト。
2作続けて見たら、1作目のラストの意味は判明します。そういう意味では1作目よりかは面白かったかな。

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