いやいやえん

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ブレア・ウィッチ・プロジェクト

【概略】
94年10月。モンゴメリー大学映画科に通うヘザーら3人は、今なお残る伝説の魔女を題材としたドキュメンタリー映画製作のため、メリーランド州ブラック・ヒルズの森に向かうが…。
ホラー


.0★★☆☆☆
低予算、POVの火付け役。公開当時は斬新な手法として知られていましたが、臨場感とか得体の知れない恐怖とか、そういう没入感とか後ろめいた部分がないと、はっきりいって面白くない映画なんですよね。
私も当時みて、「見づらいし怖くないし話はお粗末。つまらん」と思ったほうでして^;今回、正当続編が出てるので再見してみました。
ハンディカムでの手ブレ映像などがリアルで斬新な効果を生んだといわれています。ジワジワと精神的に追いつめていく感じで、雰囲気で恐怖を演出。これがハマるかハマらないかは人によって違うのでなんとも言えませんが、無名役者3人が実際に行方不明になったと思われてたくらい当時は確かにブームでしたねえ。
私はというと、今みても、森の中で迷いパニックでヒステリー状態になって罵りあう彼らの姿を見るとやはり微妙と思ってしまいますが(地図を捨てたやつが「理性的に行動しよう」とか言う)、得体の知れぬ「なにか」が徐々に近づいてくるような、その茂みの、その暗闇の中にいるのは、自分が最も恐れているものかもしれないというような、想像力を掻き立てる怖い映画なのやも、と改めようと…しましたが無理でした!!!
そもそもが「ワケのわからん感じで、見ているものを不安がらせる」というのがメインの演出や話であって、そこに意味なんかはないんですよ。
しかも後にわかったのですが、当時、映画以外にも、いろいろな出版物などの資料が出ていたようで、そういうものを集めて、「森で一体何が起こったのか?」を、想像してみるという類いの、いわばメディアミックスな「企画」だったようなんですよね。
それを考えると、やはり評価は低めになっちゃうかなあ。
ラストも、えっなにこれ?何が起こったのやら?と思わせるもので、半端感満載。

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