いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

コンテンダー

【概略】
2010年メキシコ湾原油流出事故を舞台に、市民の為に早期解決に努める政治家コリン・プライスは次の選挙を視野に入れ活動していた。その中で起きてしまった、セックス・スキャンダルでキャリアも妻も全てを失い、極限まで追い込まれていく。それでも、彼は再起をかけ上院議員選をめざし動き出す。だが、その先には更なる陰謀が待ち受けていた―。
サスペンス


.0★★★☆☆
ニコラス・ケイジ主演、実在の事件をベースにした政治サスペンス。
メキシコ湾で原油流出事故が発生し、政治家、コリン・プライスは早期解決に努めていた。だが、その最中、セックス・スキャンダルでキャリアも妻も失った彼は、再起を懸けて上院議員選を目指し動き始めるが…。
政治家として理想もあるのだけれど、黒人の人妻との浮気が大スキャンダルになる下院議員のコリン・プライス。勿論評判はガタ落ちで、妻にも愛想を尽かされる。政治家ってやっぱり「嘘」で固めた人種だと思ってしまうのは、ズルく立ち回る政治家たちや政府高官や企業人に立ち回れるのが高潔で誠実な人間だとは思えないからなんでしょうかね。本作でのニコケイも、悪徳政治家ってほどではないけれど、そこそこ汚れた女好きスキャンダルの議員役。
話自体はたいして面白くないし、ニコケイの再起を図ったはずの演説もたいした事ない。あんまり政治家にみえないってのも難点で、いつもの憂い顔をしててもなんだか笑いたくなってくるし。でもつまらないわけじゃないってところがミソだよね。
政治ものサスペンスというよりは、女好き政治家の離婚騒動がメインじゃないかい?すったもんだのあげく、結局は元鞘に戻るのよね。彼が父親の手術前に妻にいった一言は最低だったけれど、わざと事故った車内で混乱した頭の中で得た答えは、誰よりも自分を知っている妻の存在。
結局、女性問題はありつつも妻の知人の投資家の策略に乗っかる。上院議員になるために。故郷ルイジアナで本当は実力も人気もあるのだ。

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