いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター

【概略】
グレートバリアリーフでダイビングを楽しむ5人の男女を乗せたヨットが突然転覆。生き延びるために近くの島まで泳ごうとする彼らだが、その周囲は巨大人喰いザメの巣窟だった。
パニック


.0★★★☆☆
本物の鮫にこだわった作りには好感がもてます。ヨットが転覆してしまって、近くの島まで泳ぐしかないという選択肢もいいね。
この監督さん「ブラック・ウォーター」で実際のワニを使ってたりと本物志向、そこも好感が持てる。つくりものじゃない本物の恐怖がそこにある。
実際にあった話で生存者がいるからこそこうして映画化されてるわけで、その意味では誰が生き残るかを探す楽しみも出てくる(すぐ分かるけど)。
ごく普通の5人の男女、転覆した船に残るウォレンは鮫がいる事を知っていて怖がっている。いるってわかっていてもなかなか姿を現さない。「いそう」でも「いない」不安も現実味があってなかなか良い演出だと思います。
こんなジャケ画像みたいな風にはなりませんが、一人ずつ鮫に襲われていく様も容赦なさがあって良かった。いつ襲ってくるのか、いるのかいないのかわからないというのが一番怖い。
結局島に辿りついたのは一人きりで、ラストであともう少しというのが残念極まりない。彼女がもう少し上からひっぱれてたら、助かったのかもしれない(あの引っ張り方では上れないのは当然)。でも世の中は不条理だからこんなものかも。

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