いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

悪魔が棲む家666

【概略】
禁欲的な宗教コミュニティを舞台に、6人の美少女が次々と殺害されるホラー。宗教集団・アーミッシュで6月6日に6人の女の子が誕生。その中のひとりがサタンの子どもとされ、母親に殺害される。18年後、長老はメアリーこそが悪魔の手先と予言するが…。
ホラー


.5★★★☆☆
ルーファス・シーウェルさんとジェニファー・カーペンターさんが父・継母役で共演。
冒頭「ドロメルキンド」というサタンの子が、6月6日に6人の女の子に混じって生まれると言う予言。そしてその子たちが18歳の誕生日を迎えるときに、1人だけが悪魔の手先の「ドロメルキンド」として生き残ると続きます。
舞台はアーミッシュの閉鎖的な宗教コミュニティ(村)、おりしも6月6日に6人の女の子が誕生。その場で、一人の赤ん坊が母親によって殺されてしまいます。ビーコン長老は「ドロメルキンド」を阻止しようと残りの子を殺そうとするのですが、一人の子の父親に阻まれる。そして、1人欠けた5人は美しい娘へと成長し、いよいよ18歳の誕生日を迎えることになるのです。
しかし誕生日を控えた少女たちが次々に何者かに殺害されていきます。
タイトルが「悪魔が棲む家」なので、引越ししてきた一家の子供が悪魔にとりつかれる系の話かと思ってましたが、どちらかといえばこれはサスペンス・ホラーの類。平和で閉鎖的なアーミッシュの村に、悪魔の子が降臨するという伝説をめぐって、殺人鬼が出現し少女たちを村人を恐怖に陥れるという物語でした。
少女の一人メアリーが「発作」と呼ばれる幻視を起こすのですが、彼女と家族中心に話は進みます。父親はジェイコブ、誕生の日に長老を止めた男です。母は死んだと聞かされていたが、実は追放で、町に住んでいたんですね。
まあ色々あって(長老の下劣な行為)、友達の一人が追放され、初めて母を訪ねる。しかし長老とは別の人物が凶行を行っていたのでした。まあそれは…見てれば予想がつきます。「神を捨てたの」ってね。
美少女ホラーとしては、それぞれ独特の透明感を持っていたかな。ラストはやっぱりドロメルキンドに変わるのですが、容姿は変わらないまま目が白目がなくなり黒く染まってビーコン長老に水を持たせての「審問を始める」復讐はよかったな。意外と悪くない作品でした。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。