いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

アタック・ザ・ブロック

【概略】
南ロンドンの団地に暮らすモーゼス率いる少年5人組は、女性を脅して金品を奪うのは朝飯前の筋金入りの不良キッズ。ある時、そんな彼らの前に隕石が落下し、エイリアンが姿を現わす。驚きつつも、ひるむことなく反撃して叩き殺すモーゼスたち。死体を手に得意げに団地へと帰還する一同だったが、その直後、今度は隕石が次々と飛来し、最初の時よりも大きく凶暴なエイリアンが多数出現する。
SFアクション


.0★★★☆☆
エドガー・ライト製作総指揮によるSFパニック・アクション。
ガイ・フォークスの夜、団地の悪ガキたちがはからずもエイリアンと戦うというのが面白い作品なんですが、悪ガキたちはカツアゲしたり薬を売ったりとほんとに悪い子たちなのでなんとなく居心地は悪いが、花火と爆竹やそれぞれが持っていた武器など、まだ子供らしい面も残っているのは一安心するところ。スクーターと自転車ってところがいいよね。それに本当は、まだスパイダーマンの布団をもってたり、指輪を返し謝る素直さも持っていたりもする。

肝心のエイリアンはゴリラ狼と呼ばれてましたが、狼ってよりは熊っぽいけどまあ確かに…そんな感じかな?最初の一匹をモーゼズが殺した事から、さらに巨大なその仲間たちが彼を狙ってやってきているというものでした。
登場人物は、女友達たちや恐喝された女性ナース、ラリッてる動物専攻のブルースにハッパを栽培してるニック・フロストさん、このブロックを仕切ってるやばいヤツなど、一癖も二癖もあるやつばかり。
なぜこの団地にというのは、最初のやつがメスフェロモンを出してて繁殖目的で…というのは理解できた。

モーゼズが15歳と分ってのくだりの会話が良かったし、花火の発射とモーゼズの逃走スローなシーンが妙に好きだったな。
一応グロいシーン(首が飛んだり喰われたり)はありますが、見せない演出はなかなか良かった。(エレベーターシーンは血だらけですけど)。最後は「モーゼズ」の大合唱からくる笑顔が素敵でした。
プロブスとメイヘムが可愛かったよね~(9歳と6ヶ月)
序盤で前述したような居心地悪さが、いつの間にか消えているのがとても良い。

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