いやいやえん

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アタック・ザ・マミー

【概略】
コンピュータ制御されたエジプトの巨大テーマパークで、突如ミイラが反乱をおこした…。
ホラー


.0★☆☆☆☆
みてわかるとおりのC級映画です、吹き替え版がアホです。
まじめに作る気があったのかそうでないのかは分かりませんが、とにかくアホ丸出しだ。映画の出来は全体にとてもチープで、合成もしょぼい作品でとてもみていられませんが、吹き替えが可笑しかったので、何とか最後まで持ったような作品。
冒頭の兵士が次々に殺されるシーンでも、死ぬ間際に「やられたー」「犬死にー」「無駄死にー」などと、ふざけた台詞を吐いて倒れていきます。ここからもう嫌な予感とワクワクが止まらなくなります。
アラブの首長かなんかが、マミーのテーマパークを作っちゃいます。まあ原題の通りなんですけどね。某ネズミーランドと同じように…ミイラがあたたかく迎えてくれ…くれ…くれ…るわけがなかったのであります!ボイーン。
テーマパークの宣伝写真を撮れとアメリカから呼ばれたカメラマンと金髪アシスタントは、これをベタ誉めしていましたが(笑)なんか色々やって、ミイラにチップを埋め込んで、目玉のアトラクションとしたんだそうです。「楽しいな」とか嘘だろう(笑)が、案の定「やめてよして」とファラオの怒りに触れて、カメラマン達はミイラに追っかけまわされます。おっぱいにだまされるミイラ、お色気作戦大成功でどっからか出した硫酸で肉を溶かすんですが、それでも骨だけで襲ってくるファラオを岩石で粉々にして返り討ちする一行。
ラスボスは倒したんでこれで終わりかと思いきや、何事もなかったかのようにミイラテーマパークの宣伝写真をまだ撮影し終えてないからと脅されてもう一度ファラオの部屋に行きます。こいつら馬鹿だろう。何事もなかったかのように、ファラオはまたいます。こいつも馬鹿だろう。
冒頭のエキゾチック美人ネクベトが地割れを起こしたせいでこうなったのですが、彼女が「私はクレオパトラの子孫。ファラオの眠りを妨げるものは許さない」とか怒るものだから、えっ?アンタが起こしたんじゃなかった!?ってツッコミはどこぞに消えてしまうのです。ネクベトは大地の裂け目を閉じるように呪うのです。ノートPCで最先端らしいテーマパークの司令室を乗っ取ってしまうのも笑えてしまいますが、「たたりじゃ~」とか「俺も真っ二つ」とか、結局ミイラ取りがミイラに。
まあC級なんでこんなもんでしょうけれども、それにしても映画自体がエジプトを冒涜していると思う^;

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