いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

アバター

【概略】
22世紀、人類は地球から遠く離れたパンドラで<アバター計画>に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体<アバター>を創ることで、有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようというのだ。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、<アバター>を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく…。
SFアクション


.0★★★★☆
3D映画の先駆けですね。
この作品は、鑑賞者が一緒にパンドラの中へ入っていくような感覚の作品でしょ、最初は違和感ありまくりのナヴィ達にも自然と慣れていきます。というかヒロインなんて物凄い美人にみえてきちゃうんだから不思議だ。
映像が凄くキレイで世界観も面白いですね。CGも上手くできていて、表情豊かで動きも自然でした。ただ、アメリカ開拓民がネイティブアメリカンを侵略したSF版という意見もあり、確かに…と思ってしまう部分も。
しかし「仮想現実」に取り込まれすぎて本来の自分の姿を忘れてしまっているのではないかとか、彼のだんだん薄汚れていく姿をみてネット中毒者を連想してしまう部分をもあり…。自分は何者なのか、どっちの世界が本当かわからなくなってしまうところも。
ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちたジェイク。ナヴィ側の生活様式をみせているのが大部分を占めているので、主人公の彼に私達は感情移入して観ているので、立場はすっかりナヴィ側。ただ彼の行動に若干の違和感があるのは、6番目のトルーク・マクトになりナヴィ達を率い、戦おうと蜂起する相手が自分と同じ人間相手だからなんだろうね。
髪の毛の後ろの触覚で「繋がる」というのも面白いアイデア。神聖な木が倒れるシーンは大迫力でかつ悲しみが襲ってきました。(もうすっかりナヴィ側でみてるもんね/笑)エイワが動物達を味方にしてくれるシーンは感動もの。ナヴィたちの自然と調和した生活様式は尊いもので、しかし後半の大戦争では、動物達も含めてたくさんの命が亡くなったのが残念。
思っていたよりも面白い作品でした。劇場でみたら凄かったんだろうな!

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