いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

あらしのよるに

【概略】
ある嵐の夜、真っ暗闇の山小屋に逃げ込んだヤギのメイ。そこへ同じように小屋に逃げ込んできた動物が。会話をするうちに気があった2匹は、再会を約束して別れる。ところが待ち合わせ場所にやってきたのは、本来はメイを食べるオオカミのガブだったのだ!
アニメーション


.0★★★☆☆
同名ロングセラー絵本が原作。原作絵本は読んだことありませんが、すじは知っています。
草食動物であるヤギのメイと、肉食動物である狼のガブとが、周りから非難されながらも二人だけになれる場所を求めて理想郷へ向うまで…なんですが、まるで禁じられた恋物語のようにも見えてしまうところもあると思います(笑)メイはオスですが。またガブが健気でね~。
捕食者としてのガブの葛藤など、2人の理想郷を目指す旅はキツイもの。自分の意志とは別にお腹が鳴ってしまうガブの独り言なんかも切なかったりもします。本当に優しいのはどっちだろう?そう思うよね。
なんだか真綿で包んだストーリーのようなんですよね。そして後半に向かうほどに冗長な雰囲気が漂う。甥っ子が3歳のとき、冒頭だけでかわいそうと半泣きしてしまった作品ですが、そのくらいの子を対象にしているのでしょうか?
絵柄は可愛らしくできていて素朴です、そこは良かったと思います。気になったのは、暗転が多いことかな。

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