いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ウーマン・イン・ブラック2 死の天使

【概略】
第2次世界大戦中のロンドン。孤児院の教師・イヴとジーンは安全を求め、孤児たちを連れて田舎町へやって来る。しかし、たどり着いた「イールマーシュの館」で子どもたちが次々に失踪していき…。
ホラー


.0★★★☆☆
ダニエル・ラドクリフ主演の一作目「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」から数十年後、彼女の霊は鎮まってなどいなかった…的な話ですね。
死んだ時点で時が止まっている死者には生きているものの行為など通じてない、と前作で記述しましたが、まさにその通り、本作でも「彼女」は消えることなく留まる最後。

第二次世界大戦中のロンドンで、孤児院の疎開先がこの「イールマーシュの館」になってしまうのです。まさしく水を得た魚のように子供たちは次々に死亡。ヒロインが気にかけていた一人の少年エドワードもまた狙われてしまうのですが…。ヒロイン・イヴを演じた方は舞台畑の方のようで、しっかりとした演技力となんともいえない雰囲気とで魅了されます、イヴが好意を抱くパイロットに「戦火の馬」のジェレミー・アーヴァイン。

ハマー・フィルムなので、みてすぐに恐怖!というよりはジワジワとくる感覚のホラー作品だと思います。相変わらず舞台である館の雰囲気も良いし。ただ廃墟と化した町の地下に隠れていた男は重要な「彼女を見るな」と教えてくれるんだけども、おまへは恐怖を体験したのになぜそこにいるのか、というのが謎であります。…見えないから出れない?それとも…。
ナサニエルの母親と継母の関係、そしてヒロインと見知らぬ我が子…。
ロッキングチェアが全力で動いているのはやっぱり吹きました。またかよ!
結論的には一作目のほうが良かったです。

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