いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

エイリアン3

【概略】
2270年。囚人惑星・フィオリーナに墜落したリプリーの救命艇。そこでは凶悪な男性囚人たちが生活していた。しかし、その地においてもエイリアンは執拗にリプリーを追ってきていた。何一つ武器のない不利な状況に立たされる中、彼女は自らがエイリアンに寄生されている事実を知る!
SFアクション


.0★★★☆☆
前作のエンディングをぶち壊してのオープニングにまず衝撃を受けます。せっかく生き残ったヒックス、ニュートは残死、ビショップは機能停止でゴミ捨て場に…。結局無事に生き残ったのはまたもリプリーだけなんですよね。
舞台は遺伝子異常者を流刑にした惑星フューリー。エイリアンは卵から孵化した一匹しかいません、ある意味原点回帰。でもそのほうがうじゃうじゃ無駄にいるより返って恐怖感をそそられますよね。

まず犬に寄生したエイリアンは、犬の腹をやぶって成長、次々に囚人たちを殺していきます。リプリーの味方でもあった医療主任クレメンスも。所長は囚人たちの目の前で。集まって話し合う皆だけれどもここには武器がない。そこで、エイリアンを火であぶりだして倉庫に閉じ込めるという作戦をたてるのだけれど…失敗。「まるで地獄だぜ!」

体調不良に陥ったリプリーはスキャンして体内にエイリアンが寄生している事を知る。そしてスキャン結果のせいで「会社」から特別任務としてリプリーを保護せよと命令がくだるんですね。いまだエイリアンを捕まえることを諦めていない「会社」。よく考えたらまだ会社はエイリアンの存在を実際にはみていないんですよね。

「しっかり両足ふんばるか、あるいは地面に両足ついて命乞いするか」黒人の宗教家に気圧された皆は奮起、追いかけさせ作戦でおびき寄せることに。
一方会社は回収のため医療班を急行、リプリーの前に現れる。取り除くのは命のためだという建前をしっかと見破り研究のためだと知ったリプリーは、決断を下す。
リプリーのお腹に宿っているエイリアンが飛び出してくるラストは印象深い。クイーンにならないために、しっかりとそれを抱きしめ溶鉱炉に身を投げるシーンは彼女の信念に基づいた覚悟なんでしょうね。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。