いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

エリザベス:ゴールデン・エイジ

【概略】
数奇な運命を背負いながらも、25歳でイングランド女王に即位したエリザベス。女王として国を愛し、ひとりの女性として男を愛した彼女は、イングランドの黄金期を築いていく。しかし、その道程は波乱と混乱に満ち溢れたものだった。エリザベスの転覆を狙う者だけではなく、ヨーロッパ列強のイングランド占領を狙う者達の策略や陰謀が渦巻いていた。
ドラマ


.0★★★☆☆
一作目よりもだいぶ間があいてしまいましたが、主演は変わらずケイト・ブランシェットさんです。相変わらずの存在感。
後半ではスペインの無敵艦隊との戦争が待っていますが、正直ストーリーとしてはぶつ切り感が否めない。恋愛部分としては、侍女ベスとローリー卿を自分の姿に重ねて恋の喜びを味わっていたものの、二人の間に子供が出来たと知った時のエリザベスの取り乱しようはやはり生身の女性なんだなと思わせられる部分でした。また前半部のメインであるスコットランド女王メアリー・スチュワートとの確執も、すっと終わってしまった印象が残る。
しかしながら前作よりも構成がシンプルで分かりやすく、敵だらけの周囲と愛とで葛藤や苦悩するエリザベスの様が細やかに描き出されていました。
銀の甲冑を着て颯爽と白馬に乗るエリザベスの姿は格好良かったですね。しかし海戦シーンが少なかったのが残念です。勝利後のクルクル回るカメラワークのエリザベスはまるで陶器の人形のようでした。
それにしても豪華絢爛な衣装でしたねぇ。登場するたび違う服を着ているような感じ。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。